クレジットカード現金化で悪用されないように注意すること

月末になって給料が振り込まれ、家賃や光熱費、携帯料金といった必要経費が引き落とされて、講座の中にはほとんどお金が残っていないという状態で、思いもよらなかった支払いをしなければならないことがあります。
今すぐに現金が必要な時に考えられる方法が、クレジットカード現金化ですが、現金化をめぐっては犯罪やトラブルも起きています。

クレジットカード現金化とは何か?

クレジットカードには、キャッシング枠とショッピング枠がついています。
キャッシング枠はとても簡単に利用でき、クレジットカードをATMに入れば必要な現金が出てきます。
ショッピング枠は買い物の時の支払いで利用しますが、現金化業者に頼むことにより現金に換えてもらいます。
現金化業者が指定した商品を購入して、その商品を業者に中古品として売るという流れで、現金を払ってもらいます。
ただし中古品の売買をする時には古物営業法に基づいて、利用者の個人情報を業者に伝えなければなりません。

クレジットカード現金化で提示する資料

現金化業者とやり取りする時に電話番号やメールアドレスは、業者に覚えられてしまいます。
また中古品の売買をする時に、運転免許証やパスポートなどの顔つきの身分証を提示する必要があります。
年金手帳や保険証などの顔がついていない資料も使うことができますが、一度に二つの資料を提示する必要があります。
ネット上のやり取りだけだと、顔も見たことのない現金化業者に自分の個人情報を渡すのは気が引けますが、大手のクレジットカード現金化業者であれば個人情報はしっかりと扱い、現金化が終わった時に消去してくれるので安心して利用できます。

個人情報を悪用されないように気をつける

電話番号やメールアドレス、身分証は悪徳業者だけでなく優良業者であっても提示しなければなりません。
またクレジットカードの番号を求める業者もいます。
しかしクレジットカードのセキュリティコードやパスワードは教える必要がありません。
もしクレジットカードの全ての情報を現金化業者に知らせてしまうと、悪用されるかもしれないので注意が必要です。
そのためクレジットカード現金化の流れをよく理解して、クレジットカードの写メを送ってくるように要求された時には、悪徳業者の可能性もあるので慎重に行動しましょう。

業者を頼らないで自分で現金化する

個人情報を提示した時に悪用される可能性があるので、自分でクレジットカード現金化を行う人もいます。
やり方はとても簡単で、クレジットカードでブランド品や電化製品を購入して、ネットオークションで売却して現金に換えます。
ただし現金を手にするまでに、現金化業者に依頼する時よりも時間がかかるというネックがあります。
もう一つは、家電量販店でクレジットカードを使って決済をして、買ったお店にそのまま返品すれば、現金で返金してくれます。
この方法を使えば換金率100%で現金に換えられますが、何度も使える方法ではありません。

まとめ

ネット上には現金化業者が溢れています。
そのため悪徳業者も年々増えています。
クレジットカード現金化を行う時には、大手の老舗を選ぶようにしましょう。
老舗であればこれまで多くの人が利用してきて、実績も豊富なので比較的安心して利用できます。